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企業理念

人と暮らしの心地よい関係を築くために。
飯田産業は、創業精神・経営方針を実践し前進し続けます。- Management Policy -

より良質で安価な住宅を追求し続ける創業精神

「より良質で安価な住宅を供給して社会に貢献する」…これは飯田産業が、一貫して掲げてきた創業精神であります。実践し続けてきた創業精神が今、ユーザーに最も求められているテーマとして受け入れられています。今後も、より良質で安価な住まいをお客様に提供することに、力を注いでまいります。

常に時代を先取りし続ける経営方針

お客様のニーズは、広さなどのハード重視からシックハウス症候群対策など、ソフト重視へと変化しています。「時代の変化をいち早く読んで、いつでも対応できる企業を目指す」飯田産業が実践し続けてきたスタイルがここにあります。飯田産業は今後も時代を先取りしたスピード経営を念頭に、的確にお客様のニーズにお応えしてまいります。

飯田産業の戦略- Strategy of IIDA SANGYO -

飯田グループホールディングスの中核会社として

2013年11月1日、より一層の発展のために、グループ6社が結集して、飯田グループホールディングス株式会社が誕生しました。
当社は飯田グループホールディングスの一翼を担う中核会社として、次代のニーズを正確に読み取り、いつでも対応できる体制を整え、スケールメリットを活かしたコストダウンの徹底を行うとともに、高品質を追求しお客様と社会に貢献すべく、日々総力をあげて取り組んでおります。

地域密着型のエリア展開を推進

日本の戸建住宅市場においては、環境への配慮や、風土気候に適した木造住宅が着実な成長を続けています。しかし、今後わが国は、世界的にも前例のない少子高齢化が始まるといわれています。今までの住まいに対するニーズやライフサイクルの多様化により、従来の画一的なご提案では、お客様の思いに応えきることが難しい時代に突入していくことが予想されます。

飯田産業は、日々進化していく市場を見据え、地域ごとに異なるお客様のご要望やマーケットのニーズにきめ細かく対応すべく、「地域密着」型の店舗展開を推進し、首都圏を中心に東北から沖縄にわたり営業拠点を設置。幅広い企業活動を推進してまいりました。

誰よりも、その地域に密着した飯田産業だからできること・ご提案できる価値を明確にすることで、これまでも多くのお客様にご支持をいただいております。
日々進化していく住まいや暮らし方をしっかりと見極め、今、お客様は住まいに対してどのような憧れを抱いていて、その憧れにどのように寄り添ったらお客様の笑顔をみることができるのか。
飯田産業は総力を駆使して、お客様のご期待に答えてまいりたいと考えております。

飯田産業の信頼性- Reliability of IIDA SANGYO -

今に受け継がれる、その創業精神は、「より良質で安価な住宅を供給し、社会に貢献する」こと

地域に密着してお客様のご信頼をいただき、事業を継続して行くためには、経営基盤が盤石であること、ご提供する住宅が「より良質で安価」であること、そして時代を先取りしてお客さまのニーズにすばやくお応えできることが大切です。

当社は、1977年の創業以来、創業精神・経営方針を実践して
お客様のご信頼をいただいております。

強固な
経営基盤

時代の浮き沈みに臨機応変に対応し、健全かつ強固な経営基盤を誇っています。

多くの方に
住宅を

当社は、同業他社に先駆けて住宅金融公庫融資が利用できる物件をご提供し、多くの方が戸建住宅をご購入できるよう顧客ニーズに対応してまいりました。

より良質で安価な
住宅の研究開発

当社は創業以来「良質」と「安価」という一見矛盾する課題を研究開発し実現させてきました。今でこそ「良質で安価」は一般化してきていますが、「良質=高価」という常識を常に打ち破ってまいりました。

当社は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」の成立以前から、「より良質で安価な住宅」の研究開発に着手し、耐震性・耐久性・断熱性に優れたI.D.S工法を開発し、I.D.S-II型工法、住宅性能表示対応型のI.D.S-III型工法と次々に商品化し、壁体内通気外壁パネルは特許を取得しております。
このような研究開発を通じて、SI(スケルトンインフィル)住宅対応型のI.D.S-V型工法が完成いたしました。I.D.S-V型工法は高性能で安価なI.D.S-III型工法の発展型であり、より高性能でありながら安価な住宅を実現しております。
外部造作部材のプレカット化を実現したI.D.S-VI型に続き、内部造作部材のプレカット化を目指し、VII型の導入も進められています。
当社は今後とも時代を先取りしたI.D.S工法による「より良質で安価な住宅」をご提供してまいります。

今後の住宅に求められるもの- What is Required for Housing -

これからの住宅に求められるポイントは、明確です。

第一に、住宅の性能基準の数値化・明確化であります。今までは、自動車のように性能を判断する客観的な基準はありませんでした。しかし、住宅性能表示制度は、客観的な数値化された基準によって住宅の完成時の性能を評価するものであり、いわば住宅の格付制度といえます。当社は耐震性・耐風性・劣化対策・維持管理対策などにおいて最高等級を達成するなど積極的に本制度を採用し、いままでどおりお手ごろな価格設定を行い、皆様に安心していただける「より良質で安価な住宅」を供給してまいります。

第二に、エコロジー・省エネルギーなど自然環境へのやさしさも大切です。利便性・性能の良さだけで住宅を選択するのは問題があります。低燃費ゆえに人気のあったディーゼル乗用車に禁止の動きがあるように、住宅においても省エネルギー性・二酸化炭素固定性能に優れた「自然環境に優しい木造住宅」の良さは更に評価されてくると確信しています。

第三に、住宅の維持管理・ライフサイクルにあった管理の必要性がより増加します。自動車は、定期点検や分解・部品交換・修理が容易にできますが、住宅は自動車より高価で耐用年数がはるかに長いのに、分解・修理・部品交換は容易ではありません。つまり、住宅の性能が向上し、寿命が長くなってくるにともない、今まで以上に維持管理の重要性が増してきます。当社は、住宅の維持管理・ライフサイクルにあった管理サービスシステムの構築を目指しております。当社は、顧客の皆様が、「買って安心」「住んで安心」「将来買替えても安心」な住宅造り・サービスの提供を目指してまいります。

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