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いいだの自由ないい家とは

地震に強い

高性能のために、IDS工法にこだわります。

万が一の時に、家族を守る強さを備えた家。 すべての人の願いに応えるべく、研究開発を続けた結果、誕生したのがオリジナル工法のI.D.S工法です。 「住宅性能表示制度」において耐震等級3をはじめ、6項目で最高等級を取得する家は、長きにわたり家族を守ります。世代を超えて住み継ぐ耐久性、ライフステージの変化に対応する間取り変更の柔軟性も、I.D.S工法の家の特長です。
IDS工法
グラフ:住宅を建築した際に重視した条件

高性能のために、IDS工法にこだわります。

I.D.S工法の基盤となっているのが、国が定める最高強度・壁倍率5.0を誇る「オリジナル耐力壁パネル」。そして、一般的な柱頭・柱脚固定金物の約2倍の強度を誇る「TロックⅡ」。これらを駆使した住宅は、従来の工法を超える強度とパネル工法を超える設計の自由度を生み出しています。 住宅性能表示制度の耐震等級でも、最高等級の『3』を取得。阪神淡路大震災、ロサンゼルス地震、想定関東地震、新潟中越地震という計4種の地震を立て続けに起こした耐震実験でも、倒壊はおろか損傷もなし。という実験結果を得ています。 ※実験で建てた家は、すべて実験を行った当社の標準仕様となっています。実験時に発生する建物の損壊状況を見るために内外装の仕上げは全面に施してはいませんが、その分の重量は建物に重りを乗せて調節し、いいだの自由ないい家の在来工法で建てられた家と同一条件となっています。なお、在来工法で建てられた家は、住宅性能表示制度耐震等級1に相当するポピュラーな工法を使用しています。
耐震実験の結果

お客様の声

オーバーハングでも耐震性は確か! [A様邸]

旗竿地に建つA様邸のご要望は、 「車とバイクの銅線や庭を確保しつつ、建蔽率、容積率に無駄のない家。」 このご要望に、『住宅性能表示制度の耐震等級3は確保したまま、 2階部分をオーバーハングさせ、居住空間を確保する』という方法で応えました。 価格も予算内で収まり、自由な家づくりが出来ました!とご満足いただけたようです。 ※オーバーハングとは、下階よりも上階が庇のように張り出した設計。 都市部の制約の多い土地で、空間を有効活用するために採用されることが多い設計です。
A様邸写真

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